今年も咳の症状が悪化してきました。息が喉を通過すると咳がでるため大きな声が出せません。また、長いセンテンスを話すことが難しい状態です。
声のクリニックでは咽喉の状態をファイバースコープで毎回チェックしています。最初の検査で飲食をするときに声帯と気管に蓋をする喉頭蓋にのう胞があることが分かっています。
生活に支障がなければそのままで問題ないとのことですが、咳の症状との関連する可能性もあるようです。
のう胞が見つかる前から物を食べると喉に支えることを感じていました。また、夕食が遅かった時は、食べてすぐ寝る生活をしていましたが、翌朝、喉がスッキリしていないことが頻繁にありました。
これは喉頭蓋ののう胞が原因だったのです。
のう胞が分かってからは、食後は水をたくさん飲んで喉を洗い流すことで対応しています。
声クリニックの先生との話し合いで、そろそろのう胞を切除することも考えた方が良いと言われています。
5月の診察の際にどうするか回答することになっています。
