2020-05-02 気胸のこと5 気胸の在宅治療が始まりました。脱気のためにチューブとボトルをつけた生活です。処置の翌日は、会社を休んだのですが、痛みも治まってきたので、会社に出勤することにしました。1週間後に診察を受けてその後の治療方針を決めることになっていました。 痛み留めを飲みながら、1週間を乗り切り、診察を受けました。その結果、肺の穴が自然に塞がり、肺から漏れた空気も抜けていることが確認されました。今回は、肺の穴を塞ぐ手術は避けることができました。