捨てる勇気

捨てる勇気を身につけ、理想とする生活を手に入れるためのブログです。

資格試験について

資格試験を受けることが好きでこれまでいろいろな試験に挑戦してきました。いろいろな失敗をしながら試験をクリアしてきましたが、今日はその失敗について記載します。

 

1.資格スクールの勧誘に乗ってしまった

社会人になりたての頃、電話の勧誘がありました。資格取得まで責任を持ってサポートする講座と説明があり、大学の同級生も申し込んだと聞き、安易に講座に申し込みました。講座は普通に行われていました。その年の試験は不合格でした。

問題が発生したのはそのあとからです。特別講習を受講するよう勧誘が頻繁に来るようになったのです。合格していないことを理由にしつこく特別講習(有料)を勧めてくるのです。そこで、決心しました。自力で合格しようと。2年間かかりましたが、無事その試験に合格することができました。

合格後、その勧誘の電話がかかってきました。合格したことを伝えると、それ以降電話がなくなりました。

この時の経験から、相手からの都合の良い話には安易に乗らない癖がついています。

 

2.合格まで15年かかった

独学で資格試験に挑戦し始めて、合格まで15年かかった資格があります。最初の頃は、ろくに勉強せず試験を受けていました。その後、その試験の制度が変更され難易度が上がってしまいました。独学では難しいと考え、通信講座を受講することにしました。合格にもう少しという点数は取れるようになってきたのですが、なかなか合格できない状態が続きました。そして、試験を受けることをやめてしまいました。

その後、シンプルな生活をを考え出した頃、もう一度この資格に挑戦したいと思い、受験を再開しました。シンプルな生活を目指し、生活を朝方にしました。資格取得を最優先にし、時間を使うようにしました。受講したインターネット講座の講師の勉強方法を信じて勉強しました。その結果、再開から3年でようやく合格することができました。

 

3.英語の資格

1.と2.の通り、私は要領の良いタイプではありません。英語については、今のところ結果が出ていません。今年は、英語脳を手に入れ、英語関連の資格も手に入れたいと思っています。TOEICの連続受験もその取り組みの一つです。

 

合格まで時間をがかかればかかるほど出費が増えていきます。短期集中で結果を出すことが結果的に出費抑えることになります。シンプルな話ですが、実行するのは本当に難しいです。